ワイドスクワットやブルガリアンスクワットって聞いたことありますか?
ワイドスクワットは内転筋に、ブルガリアンスクワットは大殿筋に、それぞれが普通のスクワットより大きな負荷をかけることができます。
ネット上でスクワットに関する検索をすればワイドスクワットやブルガリアンスクワットに関する情報があるので映像を見ながらチャレンジできますが、
気をつけておきたいのは必要な柔軟性があるか?
具体例をいうと、ワイドスクワットは内転筋、ブルガリアンスクワットは腸腰筋の柔軟性が低いとフォームが崩れます。(写真はワイドスクワットでフォームが崩れた例)
まずは、オーソドックスなスクワットをマスターすることに集中しつつ、同時に動的ストレッチで柔軟性を向上させることを優先させましょう。
その方がケガのリスクを減らすことができます。